[Python入門講座] 9.while文について

while文について Python

今回はwhile文について解説していきます。

Pythonでは反復の制御構文としてfor文とwhile文が存在します。
for文は以下の記事をご覧ください。

以下でwhile文の具体的な使い方を学びましょう。

while文とは

while文とは文を繰り返し実行するのに用いられる制御構文です。
ただし、for文とは違い、繰り返すかどうかは条件判定によって決められます。

While文では条件式が真の場合に繰り返し実行します。

while文の構造

while文は以下のように記述します。
while文の適用範囲はインデントしましょう。

while 条件式:
    "繰り返し実行される文1"
    "繰り返し実行される文2"
             ...
"while文が終了した後に実行される文"

while文の使用例

以下は合計値が100未満のときに、1を足すプログラムです。

sum = 0
while sum < 100:
    sum = sum + 1
print(sum) #出力:100

while文にelse節を使用する

以前の記事でif文にelse節を使うことができると紹介しましたが、
else節はwhile文やfor文にも使うことができます。

else節はwhile文やfor文が正常に繰り返しを終了したときに実行されます。

else節の構造(while文)
while 条件式:
    "繰り返し実行される文1"
    "繰り返し実行される文2"
             ...
else:
    print("繰り返しが正常に終了した後に実行される文")

注意点
else節はbreak文によって繰り返しを中断されたときは実行されません。

まとめ

今回はwhile文について解説しました。

条件によって繰り返すか決めたいときはwhile文、
繰り返し回数が決まっているときはfor文と使い分けましょう。